妊活中の食事や飲み物について振り返ってみる
- 2020.06.02
- 妊活
マールの秘密基地へようこそ!
妊活を始めると色々とやることが出てくるのですが、
多くの方は食事や飲み物の見直しをしてみるのではないでしょうか。
今回は私が妊活中に口にしていたものや意識していたことをご紹介します。
朝ごはんは軽めに
朝ごはんの考え方って、色々あるんですよね。
しっかり食べましょう、というのが一般的だし、私も幼少期から20代くらいまではしっかり食べていましたが、ここ数年は軽めにしています。「朝は排泄の時間」という考え方を知り、その時間にしっかり食事をする必要はないのかなって思ったのがきっかけです。
バナナ、ヨーグルト、コーヒーがスタメンですね!妊活中も同じく、軽めの朝食を続けていましたよ。
たんぱく質を増やした
たんぱく質は、「妊活中だから」というよりは常に意識して食べるべき食材ですね。
お肉、お魚、卵、大豆製品などなど。
私は妊娠してから白髪がものすごく増えたのですが、髪の毛もたんぱく質でできているし、不足すると身体のさまざまなところに影響が出てしまいます。たんぱく質は毎日たくさん食べることをおすすめします!私的にはお肉の方が調理が簡単だと感じてるので、お魚よりお肉をたくさん食べました!
お肉は太ると思ってる方も多い気がしますが、糖質が低いです。たくさん食べても太りにくい食材なんですが、お米やパンとかと一緒に食べちゃうと太りやすくなりますね。
余談ですが、我が家もお世話になってるナッシュは、低糖質のお弁当を取り扱ってますので、非常にオススメです!
パンは吟味する
私はもともとパンは大好きですが、食べないようにしています。
グルテンフリーなどが流行して、なんとなくパン(小麦粉)は良くないって考え方が広まったような気がしますが、もっと簡単にパンの真実がわかる方法があります。
スーパーやコンビニで売ってるパンの原材料を見てみると、わけのわからない文字(添加物)だらけであることがわかります。
お米の原材料の欄と比べると一目瞭然ですので、一度見てみると食べたい気持ちが落ち着くかもしれません。
ただ、パンを食べたから妊娠しない、パンを止めたから妊娠する、ということでは当然ありませんので、ストレスになるくらい我慢することはありません。
私はパンが食べたい時は、少なくとも国産小麦を使用しているものを食べます。
罪悪感を持ちながら食べるくらいなら食べないほうがいいので、自分なりのルールを決めて、食事を楽しみたいですね。
コーヒーとアルコールはやめなかった
妊活と言えば「ルイボスティー」のイメージが強いですが、私、一度も飲んだことありません。ノンカフェインだから、支持されてるんですかね?
飲み物に関しては、もともと砂糖の入ったものは飲みません。
カフェに行くならブラックコーヒーかストレートティー、カフェラテなど。自宅では麦茶かお水かな。
ジュースやスポーツドリンクは年に1回飲むか、飲まないかってとこですね。もうね、ジュースに入ってる砂糖ってかなりエグいんですよ。
これを毎日定期的に飲んでたら普通に身体に悪いと思ってます。だから、もともと気を付けていたので、妊活始めたから何かを変えるってことはなかったですね。
そうそう、夫との晩酌が一日の楽しみの一つなので、お酒も適度に飲んでました。お酒も、甘いカクテルや梅酒なんかは飲みませんが、ビールやレモンサワーは普通に飲んでました。
余談ですが、産後はビールにまったく興味がなくなりました。笑 他のお酒は適度に飲みますが。不思議・・。
まとめ
結論としては、自分が良いと思ってるものを飲んだり食べたりするのが一番いいです。
ダメかな~って思いながら食べることは楽しくないし、大好物をガマンし続けることはストレスになります。
極論を言えば、食べたり飲んだりするだけで妊娠する物なんて存在しないのですから。
↓葉酸は妊娠初期にとても必要なので、妊活中から摂取しておくことが望ましいのです↓
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