帝王切開の出産レポ~その2~
- 2020.01.21
- 妊娠・出産
マールの秘密基地へようこそ!
前回の続きです。
→予定帝王切開の出産レポ~その1~
赤ちゃんとご対面
赤ちゃんの泣き声に自然と涙が溢れました。
帝王切開だから、どんな気持ちになるんだろうと思ってたんですけど、私は感動しかありませんでした。
顔の横に連れてきてもらい、病院のカメラでツーショットを撮ってもらいました。
その後、赤ちゃんは諸々の処置へ、私はお腹を閉じてもらいます。
この時は正直、自分で産んだという感覚は私にはなかったです。
手術室に入って私は寝ているだけ。
麻酔かけるまでの痛みはあったけど、自然分娩に比べるときっと違うよな~って漠然と思いました。
でもね、我が子の可愛さはヤバいですよ。
どう産まれてきたのかは、まったく関係ありません。
本気でかわいいです。
まとめ
手術中の痛みは当然ありませんが、漠然とした怖さはあると思います。
私もちょいちょい、呼吸が乱れました。
どうしても怖かったり、トラウマがある人は、その旨を事前にしっかり伝えて、当日は手を握ってもらったり好きな音楽をかけてもらったりしてください。
手術室に入ってから退室するまでに、私の場合は2時間半かかりました。
その間、ジッとしてるしかないので、変な想像とかもできちゃうんですよ。
なので、病院の方針によりますが、怖さが強いならお腹を閉じる時は麻酔で眠ることも一つの解決策ですね。
出産を振り返って思うのは、痛みやツラさ以上に我が子がかわいいってこと。
入院中の痛みとか、思い出そうと思えば思いだせるし、次の子も帝王切開・・って思うと怖気づくことも多々あります。
けど、確実に、乗り越えられます。
乗り越えられるから、現実の出来事としてあなたの目の前で起きてるわけで。
なので、必要以上に怖がらなくても大丈夫ですよ!
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